新型コロナウィルス感染症収束について(終報)
新型コロナウイルス感染症収束について(終報)
平素より、当施設の運営に対しましてご理解ご協力を賜わり厚くお礼申し上げます。
さて、当苑で発生いたしました新型コロナウイルス感染症でございますが、収束を迎えましたことをお知らせ申し上げます。
去る9月下旬より特別養護老人ホームらんざん苑において新型コロナウイルス感染症が発生しておりましたが、東松山保健所及び小林病院等関係機関と連携しながら検査及び感染防止に努めてまいりました。
10月1日以降、新たな陽性者の発生がない点、また10月11日をもって感染者全員が療養解除となった点、入所者様及び職員の健康観察を継続した結果異状が認められないことから、10月17日をもちまして今回の新型コロナウイルス感染は収束に至ったと判断させていただきました。
この度の新型コロナウイルス感染症の発生に際し、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様をはじめ多くの方々にご心配ご迷惑をおかけいたしましたことを改めて深くお詫び申し上げますとともに、ご指導やご協力を賜りましたことに心より感謝申し上げます。
今後はさらに気を引き締め、感染防止対策に職員一丸となって全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年10月18日
社会福祉法人晃樹会
特別養護老人ホーム らんざん苑
施設長 中西 敏雄